公共施設でタバコが吸えなくなる日

いつかは来ると思ってますし、そうあるべきだとも少し思いますが、タバコ税に頼る国会を見てるとそうでもないですよね。一番困るのは彼らだし、つまり国民でもある。

http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200808280027a.nwc

話題にならないと思ってたら地道に頑張っていたようです。喫煙者は淘汰されるのにはなれているから、社会がそれを選ぶなら受け入れると思う。今回は多くの人々が反対する中、松沢が一人で張り切っちゃってるところに不快感を感じます。彼は社会の風潮と現実の乖離に気づいていないんでしょう。喫煙者は確かに減少傾向にありますが、喫煙するために店舗に向かう人たちはいっぱいいるということを忘れずに。その昔、全面禁煙にした居酒屋がすぐに潰れてしまったのを知らないんでしょうかね。

もちろんタバコ嫌いな人に配慮した店舗運営や行政も必要だと思うので、「全面禁煙です^^」とか乱暴なことしないで、完全な分煙を義務付けた上で、禁煙店舗に奨励金を出すとかすればいいんじゃないでしょうかね。もしくは横浜駅みたいに公共の喫煙スペースを増やすとかさ。喫煙が健康に害を及ぼすのは分かってますが、喫煙者個人にとっての物差しで計ればそれは幸福をもたらすものであって、かつ、法律で禁止されているわけじゃないのですから、喫煙者にも配慮しながらの禁煙・分煙を進めるべきだと思います。

ま、本心としては「全面禁煙?やれるもんならやってみろよwww」ってとこですけど。「松沢必死だなwww」。神奈川県の喫煙者の一人はそう思ってます。

やってみても良いと思いますけどね。どうなるか見てみたいってのは確かにある。